オルカ鴨川FC 選手・スタッフブログ

オルカ鴨川FCの選手・スタッフブログです。
練習や試合の情報のほか、選手の素顔をお届けします!
http://www.orcakamogawafc.com

今回のブログを担当させていただきます
背番号7の高橋秋乃です!


まずは、チャレンジリーグ入れ替え戦
応援ありがとうございました。
皆さんの応援が力となり
昇格が決まりました!!
本当に嬉しくて
試合終了のホイッスルが鳴った時は
涙が溢れました。
いつも泣いてばかりでベイビーと
呼ばれている私は
今年あまり泣かないようにと
頑張ってきましたが
この時は嬉しすぎて
涙を止めることができませんでした。笑

ホーム戦・アウェイ戦ともに
試合会場をオルカブルーに染めてくれた
サポーターの方々や
街中で声をかけてくれた地域の方
そして夜遅くにもかかわらず熊本から
帰ってきた私たちを迎えてくれた皆さん…
こんなにもあたたかく熱い
地域の皆さんに支えていただき
このチームでサッカーができている
ということに、改めて幸せを感じ
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、ありがとうございました。


さて、一昨日は選手7人と
岡野さん、くまさんで、天津神明宮にて
ある打ち合わせを行いました!

そしてその打ち合わせの合間に

「南房総おんだらイン」という

ラジオの収録をしました!
昇格の報告をはじめ
サッカーの話はもちろん
普段の選手の話も
聞けちゃうかもしれません!
収録中に写真を撮ったり
足をつる選手がいたり
楽しい雰囲気の中での
とにかくゆるーい
女子トーク(?)でした。笑
ちなみに
みなさんご存知GKの有馬選手は
収録中にもかかわらず
私の目の前でずっと変顔で
笑わせてきました。笑

そんな楽しい収録でしたが
選手やスタッフだからこそ知っている話も
盛りだくさんです!
気になる方はぜひ聞いてみてください(^^)
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今回ブログを担当します
背番号6中村です!

まずはじめに
オルカ鴨川FCを応援して下さっている皆様
本当に、本当に
ありがとうございました!!!
ありきたりではありますが、
この言葉しか見つかりませんでした。
『感謝』
この二文字をしっかりと心に刻んで 
新たなステージもチーム一丸となって
戦っていきたいと思います!

さて。
12月といえば。
真っ赤なおっはなの~♪トナカイさんは~♪
そうです。
クリスマスです!!
クリスマスということで・・・

先日、『鴨川ロータリークラブX'masパーティー』に
参加させていただきました!
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豪華な食事に食べ盛りの選手たちはモリモリ。
ビュッフェ形式ということで、盛ります。盛ります。
こらこら。
お皿に盛りすぎて、後ろ渋滞してますよ。
福〇選手、永〇選手、佐〇選手。

そしてお笑い芸人の『一番星』さんと『さちまる』さんのショー
は圧巻でした!隣で見ていた川〇選手は終始爆笑してました。
特にさちまるさんの『JUJU』ならぬ『重重』は
かなりのクオリティーでした!
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また抽選会では、約100名の中から景品のオルカグッズが
オルカ関係者の辻さんと北本監督に当たる奇跡まで。笑
やはり何か持ってますね。笑

最後にロータリーソング「手に手つないで」を
みんなで輪になって歌い、
クリスマス会は終了しました。
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脇坂会長、小高幹事はじめ、会員の皆様
楽しい時間を、本当にありがとうございました!!


6 中村 真実

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まずは、ご報告です。

先日のプレナスなでしこチャレンジリーグ入替戦の結果、
昇格を決めることができました。
今年の最大の目標であり、チームが発足して
まず通過したかった関門を突破することができました。

たくさんの方々からのご声援とご支援により
この結果が生まれたことは間違いなく、
選手スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。

私たちは決して常勝する強いチームではない。
不安な時もうまくいかない時もたくさんありました。
そんな時も、1日1日を大切に
お互いに叱咤激励しながら練習をし、
選手としてのあり方や自分たちが
この地域に背負う責任を自覚し、
強くなれるようにみんなで進んできました。
それは手探りで、まだどうやることが
正解か分かりません。
だけど、すべてをみんなで共有して
乗り越えてきたから、
今年の最後には笑顔で皆さんに
いい報告ができたのだと思います。

鴨川での初のホーム戦、アウェー戦、
どちらもものすごくたくさんの方々に応援していただき、
どれだけ心強かったか‥‥
誰かのためならもっと力が出せる!
全員がそんな気持ちで戦うことができました。
さらには鴨川へ帰ってきた際のたくさんのお出迎え、
毎日いただく祝福のお言葉、
本当に地域の皆さんに支えられて
ここまでこられたことを感じています。
本当にありがとうございました。

この先の険しい道は想像してもしきれませんが、
チーム一丸となって、皆さんにもっともっと愛され
応援されるチームになれるよう、全員で頑張っていきます。

オルカ鴨川FCを支えてくださるすべての方へ、
まだまだこれからも共に戦ってください!
そして新たな歴史を創っていきましょう!!!
2015年、温かく力強い応援をありがとうございました。

次のステージへ!地域と共に!!

柴田里美

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12月13日(日) 15:50過ぎ、熊本県菊池市七城運動公園サッカー場、ついにその瞬間(とき)がやってきました。
南房総初の全国リーグ参入チームが誕生した瞬間です。

南房総から約900km離れた、九州、熊本の地に集結したオルカのサポーターは実に100人以上
さらにこの瞬間を記録しようと、マスメディア、カメラマンもわざわざ熊本に渡ってきてくれました。
九州出身の選手も数名所属していることもあり、“地元”で活躍する選手を応援しようと、九州在住の家族・親戚や友人たちも多く応援に来てくださいました。

試合会場のバックスタンド裏を流れる川の名前が鴨川という、なんとも不思議なこともあり、オルカ応援団の多くは鴨川からパワーをもらいながら、バックスタンド側に固まって応援しました。

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(スターティングラインナップ/写真 山本新)

第1戦1-0で勝利し、引き分け以上でチャレンジリーグ昇格が決まる一戦。
しかし、アウェイゲームは生易しいものではありませんでした。
ホーム益城FCのサポーターも300人程度集まり、メインスタンドから大声で声援を送り続けます。
メインスタンド=ホーム:益城FC、バックスタンド=アウェイ:オルカという、まさにピッチをはさんでサポーター同士の戦いも繰り広げられました。
実際ピッチの選手はお互いにぶつかり合う声援で声がなかなか届かなかったそうです。

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(ドリブルを仕掛ける、9 北本/写真 山本新)

先制点がほしいオルカでしたが、立ち上がり、益城ゴールに迫るも、チャンスをものにできず、前半13分、相手のカウンターから先制を献上してしまいました。
この時点で2戦合計1-1でイーブンに。このまま終了すれば、延長戦突入です。
 
その後、オルカが攻めつつも、益城FCがカウンターを狙うという展開。
オルカもコーナーキックをはじめとするセットプレーを多く獲得しますが、なかなか得点できません。
試合内容自体は悪くはない展開ではありました。
しかしながら、前半39分、再びカウンターから益城FCが追加点を奪います。
この時点で2戦合計1-2となり、益城FCに逆転されました。
もちろん益城FCの選手・サポーターともに大喜び。
そのまま前半は終了しました。
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(スタンド、ベンチと1つの円を形成するべく、選手は半円の円陣。全員で勝つために!/写真 山本新)

しかし、オルカの強さはここから本領を発揮しました。
選手もサポーターも全くあきらめていませんでした。
むしろ試合内容的には5日(土)のホームゲームよりも良い展開だっただけに、このままあきらめずに繰り返していけば必ず得点できる、という確信がありました。
ハーフタイムのロッカールームも前向きで行ける!という雰囲気だったそうです。

後半、オルカは背番号3 山﨑江梨香選手を投入します。
山﨑選手は期待されながらも、シーズン開始早々ケガを負い、その後、体調不良なども経験しながら、まさに困難と戦ってきたシーズンでした。その困難を乗り越え、この大一番、後半得点を奪うべく投入されたのです。
山﨑選手は期待通り、いや、期待以上、今季のベストプレーを見せてくれました。
あきらかに後半はオルカが終始圧倒する状況。

後半21分、その時は訪れます。
背番号19 中島亜弥香選手が相手GKが弾いたこぼれ球を冷静に決め、1点を返します。
第1戦のホームに続いての貴重な得点!
この時点で2戦合計2-2となり、オルカがアウェイゴール数で上回ります。

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(第1戦に続き貴重な得点をあげた19 中島/写真 鴨川市)

その後もオルカは攻撃の手を緩めることなく、何度も益城FCゴールに迫り、惜しいシーンを演出しました。
しかし、得点は生まれず、次の1点でほぼ勝敗が決するという緊迫した展開が続きます。
オルカサポーターも後半は大声でピッチの選手を鼓舞し続けました。
1,000人分の声を出すと宣誓したOKA.Pももちろん声を出し続けました。
最後の5分くらいになるともう「がんばれ!」としか言えなくなりました。 
もはや戦術云々ではない。意地と意地。気持ちと気持ちのぶつかり合いです。

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(遠い熊本の地で必死に応援するオルカサポーター/写真 山本新)

4分という長いロスタイムが、もうとんでもなく長い時間に感じました。
益城FCも最後の意地を見せます。

そして、ついに南房総の歴史が変わる瞬間が訪れます。
息詰まる攻防に終止符を打つ、終了のホイッスルがサッカー場に鳴り響きました。
第2戦だけ見れば、1-2という惜敗ですが、しかし2戦トータルでは2-2。アウェイゴール数によりオルカ鴨川FCのチャレンジリーグ昇格が決まったのです!!
南房総初の全国リーグ参入チームが誕生した瞬間。
スポーツクラブ不毛の地についにスポーツの歴史がやってきた
のです!
ピッチも、スタンドも、オルカブルーの歓喜の渦に包まれました。

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(スタンドの歓声に答えるチーム/写真 山本新)

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(胴上げされる北本GM兼監督兼選手/写真 山本新)

まさに手に汗を握る劇的な展開だったこともあり、試合後、みんなが喜びを爆発させ、そして涙しました。
40手前のいい中年になりつつある、OKA.Pもお恥ずかしながら、もう涙を止めることはできませんでした。
発足以来、馬車馬のごとく走り続けてきたことを振り返ると、次から次から涙がこぼれました。
北本GM兼監督兼選手(本試合はコーチ登録)が選手たちによって胴上げされ、宙に舞います。
昇格を決めたら、絶対にやると選手たちが決めていた胴上げ。
オルカのチームワークが象徴された瞬間でもありました。

そして、この試合に集まってくれたサポーターのみなさんとの記念写真。
後世に語り継がれるであろう歴史的な一枚です。

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(チーム・サポーター一丸となった勝利です!/写真 山本新)

まだまだ歓喜の余韻にひたっていたいところですが、しかし、チームもサポーターも帰らねばなりません。
益城FCのサポーターと何度もエールの交歓を行い、ピッチには感謝と感動のみ残して、出発しました。

実はOKA.Pは、後援会の方々などにお願いして、この日、選手たちには内緒のサプライズを用意しました。
深夜23:30頃、選手を乗せたバスは鴨川に帰ってきたのですが、いつもの解散場所にはまっすぐ向かわず、なぜかバスは安房鴨川駅西口ロータリーを目指します。
そこに待ち構えていたのは、深夜にも関わらず、オルカの選手たちを出迎える、80名を超える市民・サポーターたちでした。市長も後援会長も駆けつけてくれました。市役所職員の方々が急ごしらえで昇格を祝う横断幕まで用意してくれていました。

正直、お願いした私もここまでの人数、さらに準備をしてくれるとは思っていませんでした。
仕掛けた自分がもしかすると一番感動してしまったかもしれません!

選手たちももちろん驚き、感動したようすでした。
まさに夢に見た光景が現実のものとなりました。

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(深夜、熱気に包まれた安房鴨川駅西口ロータリー/写真 山本新)

帰り際、さまざまなチームを経験してきたスタッフ陣から出たことば。
「こんなチーム、いままでないね。こんな地域、本当にないよ。」

まさに私が口癖のように言っている、「オルカは世界一のクラブではなく、世界に一つしかないクラブを目指す!」
これに一歩近づけたような気がしました。


なでしこリーグの入れ替え戦は全て終わりました。
結果は以下の通りです。

【なでしこ1部⇔なでしこ2部】
 第1戦 ノジマ 2-2 大阪高槻 相模原/2776人
 第2戦 大阪高槻 0-0 ノジマ 高槻/1272人
 アウェイゴール数により、大阪高槻が1部残留

【なでしこ2部⇔チャレンジ】
 第1戦 横浜FC 1-1 福岡AN 厚木/545人
 第2戦 福岡AN 0-1 横浜FC 小郡/463人
 横浜FCがなでしこ2部昇格

【チャレンジ⇔地域】
 第1戦 オルカ 1-0 益城FC 鴨川/1694人
 第2戦 益城FC 2-1 オルカ 菊地/420人
 アウェイゴール数により、オルカがチャレンジリーグ昇格

【チャレンジ⇔地域】
 第1戦 I神戸L 0-2 つくば 三木/220人
 第2戦 つくば 1-0 I神戸L つくば/624人
  つくばがチャレンジリーグ残留

昇格を決めたのはオルカ鴨川FCと、横浜FCシーガルズです。
逆にノジマ 、INAC神戸レオンチーナは昇格を果たせませんでした。
それだけ入れ替え戦は特別な戦いなのです。

以前のブログでも触れましたが、入場者数を見ても、オルカの1694人は実に驚異的です。
人口比で言ったら、とんでもない数だということがわかります。
やはりオルカは間違いなく地域力で勝利したのです。 


しかしながら、決戦前夜、チームミーティングにおいて、選手たちに一言声をかける時間があったのですが、 私が選手たちに言ったことばがあります。
「明日の試合ではお願いがある。明日は地域を背負う必要はない。地域はフロントが全て背負う。選手は目の前の仲間たちのために戦ってほしい。」 

これまでことあるごとに選手たちには「地域」「地域」と言ってきました。
しかし、この戦いではあえて封印しました。試合前のモチベーションビデオでも「地域」色は薄めました。
なぜなら、選手たちはこの戦いの重さ、南房総のスポーツの歴史を変える一戦であるということ、地域の夢と希望が自分たちに託されていることはもう十分にわかっているのです。
もうこれ以上、重圧を背負わせる必要はないでしょう。
むしろ今シーズンの集大成となる最終戦。選手たちにはノビノビと戦ってほしいと思いました。

しかも、アウェイゲームです。
相手も地域を懸けて挑んできます。地域同士の戦いになったら、当然ホームに利があります。
だからこそ、選手たちには目の前の仲間たちのために戦ってほしかったのです。
その方がこの戦いでは強さを発揮できる、気持ちを保てると思ったからです。

それが功を奏したのかどうかはわかりませんが、結果、苦しい試合をものにできました。
仲間のために戦った結果、南房総の歴史を変えたのです。
未来への扉をみんなで開くことに成功したのです。

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(お世話になった宿舎前の川縁にて/撮影 白熊幸江)

しかしながら、オルカはまだ本当のスタートラインに立ったに過ぎません。

選手団が解散した後、選手の一人から出たことば。
「今シーズンの最終戦が敗戦(1-2)で終わったことには変わらない。来季に課題をもってまた取り組んでいきたい」
とんでもない偉業を成し遂げ、歓喜の渦にひたったばかりなのに、すでに次へ切り替えている選手。 
そこにオルカの掲げる大きな未来、目標に向かってひたむきに向かうオルカ選手の強さを感じずにはいられませんでした。

すばらしい選手たち、チーム、 サポーター、地域、全てのみなさんに乾杯!

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(願掛けで断酒していたOKA.P。約一年ぶりに飲んだビールの味はもう最高でした!笑)

2015プレナスチャレンジリーグ入れ替え戦は第2節が行われ、オルカ鴨川FCはアウェイの熊本県菊池市七城運動公園サッカー場で、益城ルネサンス熊本フットボールクラブに1-2(0-2/1-0)で敗れ、得失点差で並んだものの、アウェイゴール数でチャレンジリーグへの昇格が決定しました!
 

現地には遠路にもかかわらず、房総、鴨川からサポーターがつめかけ、さらに九州出身の選手の家族、友人も集まり、実に100人を超える応援団での応援となりました。

前半、相手に2点をとられ、苦しい展開となりましたが、後半、中島選手が第1節に続き、貴重な得点を返し、そのまま逃げ切り、2戦トータルでの昇格を決めました。


選手は今夜23:30頃鴨川に到着する予定です。

みなさん、応援、ありがとうございました!!

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